後部ラゲッジスペースに、この「収納棚」を設置することで、下の段と上の段に分けて置くことができるようになります。
棚を設置することで、よりたくさんの物をラゲッジスペースに置けるようになります。
また、棚があるおかげで、「上の荷物をどかすことなく下の段にある荷物を取り出す」ことが出来ます。
この「多機能収納棚」の耐荷重は45kg。割と重量のある物も載せることができます。(僕はキャンプ道具をガンガン載せています)
また「棚の長さ」をスライド調節することができます。載せる物よって長くしたり短くしたり調整できるので便利です。
【5】 シートフック
買い物袋やカバンを引っ掛けておくための「フック」です。
ヘッドレストの金具に、この「シートフック」を引っ掛けるだけで簡単に取り付けができます。(フック形状なので外すことも簡単)
フックの耐荷重は5kgとかなり余裕があり、割と重いモノを掛けても問題ありません。
シートフックの色が黒色なので、車のシートと馴染んで目立ちませんし、荷物を掛けるフック位置も調整が可能です。
助手席のフックにカバンや買物袋を掛けておけば、ブレーキを踏んだ時にカバンが前に倒れてしまう悲劇wがなくなります。
フックは助手席側に付けていても、座る時にはクルっと簡単に後ろに回転させることができます。
【6】車の合鍵を作る
ジープラングラーの合鍵を作成して、車の中に入れっぱなしにしておくと、ガソリンスタンドでの給油時に便利です。
ジープラングラーの「ガソリン給油口」は、(国産車のように)運転席からボタン操作で開けることができません。
車の鍵を使って、(わざわざキーを抜いて)給油口の鍵を開けに行く作業が必要です。
合鍵を作っておけば、セルフ以外のガソリンスタンドでガソリンを給油する場合、マスターキーを差しっぱなしにして、スタンドのスタッフさんに合鍵を手渡すことができます。
【7】小さなビニール袋(百均グッズ)
車内に置く「ゴミ箱」をずっと探していたのですが、気に入ったデザインのゴミ箱がありませんでした。
そこで、普段あまり使わない「四輪駆動の切替レバー」に小さいビニール袋を吊るして、「ゴミ袋」として使用しています。
車内にゴミ箱を設置すると場所を取るし、ゴミがたまったらビニール袋ごとすぐに捨てられる利便さがあるので、このスタイルに落ち着いています。
使わなくなってしまった車内グッズたち
「これは!」と思い、購入はしたけれども、結局使わなくなってしまった「残念なグッズ」たちも存在します。
傘ホルダー
後部座席に設置する「傘や杖などを置くためのホルダー」です。
濡れたままの傘を置いて後部座席に座ると、傘の水滴でズボンなどが濡れてしまうし、場所を取るので、結局使わなくなってしまいました。
アロマ ディフューザー
シガーソケットに差し込むタイプのジープ純正「アロマディフューザー」。
いちいちアロマオイルを補充しなくてはならず、USBチャージャーの給電口としてシガーソケットを使用するため、だんだん使わなくなってしまいました。
結局、一手間かかる面倒なものは使わなくなりますね(^^;;
まとめ
ジープラングラーの車内を「もっと便利に快適にする」ためのアイテムを紹介させていただきました。
アイテムの一部を除けば、ジープラングラー以外の車でも役立つモノばかりです。ぜひお試しください(^^)