【パンダTC】スカートを自作する方法

パンダTC スカート

パンダTC(テンマクデザイン)の「スカート」部分を自作する方法について詳しく解説していきます。

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テント「パンダTC」とは?

パンダTCは、ポリコットン素材のワンポール型テントです。

パンダTC

デザインがシンプルで、設営も手早く出来きるので、とても気に入って使用しています。

パンダTCの特徴や設営方法などについては、以下の関連記事をご参照ください(↓)
テンマクデザイン「パンダTC」の4つの特徴、「パンダTC」と「パンダ」との違い、パンダTCを快適に使用するための3つの注意点、TC素材の特色について詳しく解説しています。
テンマクデザイン「パンダTC」のテント設営方法とコツについて詳しく解説しています。設営手順とコツを画像付きで説明します。(パンダも同じ方法で設営できます)

パンダTCの欠点は「隙間からの冷気」

ずっと気に入ってパンダTCを使用しているのですが、寒い季節には致命的な欠点があります。

パンダTC テンマクデザイン

その欠点とは、テントと地面の間に「数センチの隙間がある」ことです。

パンダTC テントと地面の隙間

暖かい季節はこの隙間のおかげで、風通りが良く快適です。

しかしながら、寒い季節はこの隙間から冷気が入り込んで、幕内の温度が下がってしまいます。

パンダTC隙間

別売りのフルクローズ式のインナーテント(メッシュ式でないタイプ)を使用する事で、インナーテントに入る風を防いではくれますが、根本的な解決にはなりません。

図の左側が標準のメッシュインナー、右側が別売りのSTD(フルクローズ)インナー。メッシュのインナーだと冷気がインナーにも入りやすくなります。

図の左側が「標準のメッシュインナー」、右側が別売りの「STD(フルクローズ)インナー」。 メッシュのインナーだと冷気がインナーにも入りやすくなります。

冷気の遮断には「スカート」が有効

幕外から入り込む冷気の遮断には、地面とテント幕の間に「スカート」というパーツがあると、冷気をシャットアウトしてくれて有効です。

パンダTCと同じ製造元であるテンマクデザインの「サーカスTC」にはスカートが付いています(^^;

パンダTCと同じ製造元であるテンマクデザインの「サーカスTC」にはスカートが付いています


残念ながら、パンダTCには「スカート」が付いていません…(冬は寒い)

スカート部分は簡単に自作できる!

しかし心配にはおよびません。

パンダTCの「スカート」は、市販されているモノを使って簡単に自作することができます!(しかも予算は1500円くらいで)

パンダTC、スカート自作

パンダTCのスカート自作に「必要なもの」と「手順」を順番に説明していきます。

自作スカートの作成に必要なもの

【1】 ブルーシート(自然色がおすすめ)

まずはブルーシート。(色はブルーで無いものがおすすめです)

このシートを切り分けて「スカート」のパーツにします。

自然色ブルーシート

個人的な見解ですが、一般的な青色の「ブルーシート」(下画像↓)は、パンダTCのポリコットン幕の色と馴染みません(^^;

キャンプで使うブルーシート

パンダTCと相性が良い「自然色(ダークブラウン)」のシートが販売されているので、こちらの方がおすすめです。

ブルーシート ニュアンスカラー 1.8m×2.7m ダークブラウン

しかも、このブルーシートのサイズは「270cm×180m」。

パンダTCテント本体の横幅(270cm)にピッタリです!

この自然色のブルーシートを使って、パンダTCのグランドシート(インナーテントの下に敷くシート)も簡単に作れます。関連記事↓
「ウトガルドって、テントの下に敷くグランドシートっているの?」 スノーピークとかコールマンのテントの場合は、テントの下に敷く純正のグランドシートって販売しているけど、、ノルディスクの場合は純正のグランドシートは販売されていません。ってことは「いらない」ってこと?

【2】ダブルクリップ

書類等をまとめておく「ダブルクリップ」を使ってスカートを固定します。ダイソーなどの100円ショップで売っているものでOKです。

ダイソーなどで売っている「ダブルクリップ」

ダイソーなどで売っている「ダブルクリップ」

クリップ幅は32ミリのタイプが、しっかりとシートを挟んで固定できます。

ダブルクリップの必要個数は30個あれば十分です。100円ショップ(ダイソー)だと10個で100円だったので、30個だと300円ですみます(^^)

【3】その他 作業道具

以下の道具を使ってスカート制作の作業をするので、事前に準備しておきましょう。

  • メジャー(3mあるもの)
  • カッターナイフ
  • 油性ペン
  • (シートを固定するための)ペグ

スカート作成の手順

スカート作成の手順を解説します。

僕はテント設営時にスカートを自作しましたが、自宅であらかじめ作成してももちろん問題ありません。

【手順1】ブルーシートを広げる

まず購入したブルーシートを広げます。

風で飛ばないように四隅のハトメ(穴)にペグを打っておきましょう。

【手順2】油性ペンで線を引く

横270cm 縦180cmの広げたブルーシートを5つに切り分けるために、目安となる線を油性ペンで引きます。

実際に使用するのは4つですが、4等分するとスカートの幅が広すぎるので5等分します。

さきほど紹介した自然色ブルーシートの縦幅は表記では180cmですが、折り返した部分があるため実寸は172cmほどです。

よって172cmを5等分すると「172cm ÷ 5 = 34.4cm(約34cm)」。

34cmのところに油性ペンでシートに印をつけて、カットする目安となる直線を引きます。(線を引くのはシートの裏側に引いた方が目立たず綺麗に仕上がります)

【手順3】シートを切断する

カッターナイフやハサミなどで、引いた直線に沿ってゆっくり切断していきます。

シートを5等分すると、こんな感じになります。

【手順4】ダブルクリップでシートを固定する

パンダTCの幕の端からダブルクリップで、カットしたシートを固定していきます。

テントの辺一つ当たりに、ダブルクリップを7個〜8個くらい使って固定します。

固定したシートがめくれる事はありませんでしたが、強い風が吹くときなどはシートのハトメ(穴)にペグダウンしてもいいですね。

テントの出入り口には、シートを半分にカットして(270cm÷2)、出入り口のファスナー手前で、固定しておくと出入りが楽です。

【スカート完成!】

この手順でパンダTCのスカート完成です!

下画像のように、パンダTCの欠点であった「地面とテント幕との隙間」が、自作したスカートによって無くなりました(^^)

隙間が無くなった事により、冷気の侵入を防ぎ、幕内の暖かさを保つことができ、寒い季節でも問題なく使えるようになります。

ストーブを使う時などは、幕内の換気を定期的に行いましょう。

 

スカートの撤収・保管方法

寒暖の差が激しいと、テントと同様スカートにも、たくさんの露が付着します。

その場合は、スカート部分をテントから外して、テントとスカートを別々に乾かすと、両方とも効率良く乾かせます。

ダブルクリップも忘れずに水分を拭き取ってから収納します。(濡れたままだと金属部分がサビてしまいます)

外したスカートは、一つにまとめて収納しておくと便利です。

スカートをまとめるために、僕は100均のゴムバンド(ダイソーの「べんりベルト」)を使っています。

他の用途にも使えておススメです。(関連記事↓)
キャンプで地味に役立つ「百均グッズのベスト10」をご紹介。買ったけど使えなかった「残念な百均グッズ」、無駄遣いしないための「3つのルール」、100円ショップを使うメリットなどについて詳しく解説しています。

まとめ

パンダTCの「スカート」を、簡単に自作する方法について説明させていただきました。

パンダTC

このスカートの自作方法は、スカートがないパンダTC以外のテントにも応用ができます。

簡単に出来るので、ぜひ試してみてくださいね(^^)/


「パンダTC」の関連記事

パンダTCと富士山

パンダTCについて解説している関連記事です。お時間のある時にどうぞ(^^)

テンマクデザイン「パンダTC」の4つの特徴、「パンダTC」と「パンダ」との違い、パンダTCを快適に使用するための3つの注意点、TC素材の特色について詳しく解説しています。
テンマクデザイン「パンダTC」のテント設営方法とコツについて詳しく解説しています。設営手順とコツを画像付きで説明します。(パンダも同じ方法で設営できます)



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