【10日目】松山 観光
今日は、一日ゆっくりと松山市内に滞在して、松山観光をする予定。
その前に、子どもたちの「夏休みの宿題」にお付き合い(^^)
松山城へ
子どもたちの勉強タイム終了後、ホテルから歩いて「松山城」へ向かいます。
松山城ロープウェイ
ホテルから5分ほど歩いて、「ロープウェイ乗り場」に到着。
ここから、山頂にある松山城にロープウェイかリフトで上ります。
松山城 天守閣へ
ロープウェイを降りて、いよいよ天守閣を目指して坂と階段を上っていきます。
城を楽しむには
と、何かの本で書いてありました。
みんなで足軽になった気持ちで、松山城を攻め上がったところ、天守にたどり着く前に、何度も討ち取られました(笑)さすがは天下の名城。
坂を上がり、ようやく天守前に到着。
天守閣の上からは、お殿様目線で松山市内や、遠くの瀬戸内海を見渡すことができました。
坂の上の雲ミュージアム
松山城をじっくりみた後、城の近くにある「坂の上の雲ミュージアム」へ。
「坂の上の雲」とは、
松山が生んだ、明治の英雄 秋山好古(よしふる)・真之(さねゆき)兄弟と、俳人 正岡子規の生涯を描いた、司馬遼太郎の小説です。
その小説に出てくる「明治」という時代について、小説「坂の上の雲」の設定に沿って展示と説明がされています。
まさに、坂の上の雲ファンの「聖地」!
松山の街も、「坂の上の雲」の露出が多く、思わず興奮します。(大ファン)
ここに来る時のために、(あまり興味のない)家族には、NHK「坂の上の雲」ドラマを見せて洗脳を続けました(笑)
その甲斐もあってw、家族もミュージアム見学に快く付き合ってくれたのでした。
松山まつり
ホテルに帰る途中の道で、偶然「松山まつり」に遭遇。
「松山まつり」とは、四国四大祭りのひとつで、
♪ 野球ぅ〜 すぅ〜るならぁ〜 ♪
で、おなじみの「野球拳(松山発祥)」の音楽にのって、踊りながら練り歩くお祭り。
子どもたちも、楽しめたようです(^^)
ホテル「ドーミーイン松山」宿泊(2泊目)
夕食は、ホテルのスタッフに教えてもらった大街道の食事処へ。
瀬戸内の新鮮な魚介を、美味しくいただきました。
明日は松山を出発するので、ホテルに戻り準備をして就寝。
【11日目】松山 → 高知(1)
朝9時、松山を出発して、お隣の「高知県」へ。
高知では、この旅2回目(1回目は種子島)のキャンプをします(^^)
キャンプ地である、高知県 越知町(おちちょう)の「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」を目指します。
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」に到着
松山から2時間半ほど運転して、
12時半ごろ、高知県越知町「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」に到着。
このキャンプ場で、友達と合流して3泊4日で、グループキャンプを楽しむ予定です(^^)
まずは、受付でチェックイン手続き。
雨が降りそうだったので、急いでテントの設営をすませます。
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」とは?
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」は、2018年4月、高知県越知町にオープンした、新しいキャンプ場です。
キャンプ場が、日本一の清流「仁淀川(によどがわ)」に面していて、高知の自然を思いっきり楽しむことができます。
場内には、手入れの行き届いた美しい芝生と、充実した設備。
テントやタープを、広々とサイトに張ることができました。