自宅で使えるキャンプ道具「11位〜15位」
惜しくもベスト10入りを逃した自宅で使えるキャンプ道具11位〜15位を紹介します。
【第11位】パロマのガス炊飯器
キャンプでお米を炊く時は、カセットガス缶で炊けるパロマのガス炊飯器を持って行きます。
ガスの強い火力で炊くお米は美味しく、失敗がありません。
家では電気炊飯器をいつも使っているのですが、ときどき無性にガス炊飯器で炊いた熱々の白米が食べたくなります。
そして、うなぎ丼やタケノコごはん、栗ご飯などの、年に何回か訪れる「特別なゴハンを炊きたい時」は、必ずガス炊飯器を使います。
電気炊飯器と比べて(カセットガスをつなげるなどの)手間はかかりますが、ガスの強い火力が米に素早く伝わり、芯までふっくら炊き上げることができます。
ガスで炊いたごはんは最高に美味しいので、ぜひお試しいただきたいです。
【第12位】キャメロンズ「ストーブトップスモーカー」
アウトドア料理の定番「燻製料理」を簡単に作ることのできるキャメロンズのストーブトップスモーカー。
もちろん自宅でもスモーク料理が楽しめますが…

サイズは2種類ありますが、僕の使っているのは大きい方のサイズです。
キッチンで使用するとスモークの匂いが部屋中に漂うので、ベランダで使用した方が無難です。
手軽に作れるのは、チーズやソーセージ。
15分くらいスモークするだけで、お店で売っていクラスの燻製料理が出来上がります。

雪印のプロセスチーズを、桜チップで15分くらいスモークしました。
ストーブトップスモーカーがあれば、自宅で簡単にスモーク料理が楽しめますよ。

プロセスチーズとカマンベールチーズのスモーク。冷蔵庫で一晩寝かせるとさらに美味しいです。
【第13位】ポーレックス「コーヒーミル・ミニ」
キャンプでコーヒーを飲むときには、持ち運びに便利なポーレックスの「コーヒーミル」を必ず持っていきます。
収納する時に、レバーハンドルとミル本体を一緒にできるところが(紛失する心配がなく)気に入っています。

ハンドルが本体に収めることができて便利です。
一度に20gのコーヒー豆を挽くことができるので、1人〜2人分に適しています。
独自開発のセラミック刃を使っていてコーヒー豆をなめらかに挽けるし、挽くときに豆が周りに飛び散らないので、キャンプでも自宅でも使えます。
豆の挽き具合も細かく調整ができることも嬉しいポイントです。
コンパクトサイズなので、キッチンでの収納も場所を取りません。
【第14位】ヘリノックスの「タクティカル コット コンバーチブル」
シンプルかつ美しいコット、ヘリノックス「タクティカル コット コンバーチブル」。
寝心地も最高なので、お友達がお泊まりに来た時などは、簡易ベッドとして使います。
デザインが家のインテリアにもなじむので、横になって映画を見たい時などにもササっと組み立てて使っています。
【第15位】KINTOのALFRESCOプレート
屋外で食事を楽しむためにデザインされたKINTO(キントー)のALFRESCO(アルフレスコ)プレート。
出典:キントー公式ページ
竹の繊維を混ぜた樹脂素材を使っているので、衝撃に強いです。
コンパクトに重なって持ち運びも楽なので、キャンプなどのアウトドア使いにぴったりです。
カラー展開は「ベージュ・レッド・ブラック」と3種類ありますが、質感はブラックがオススメです。
サイズは2種類(直径19cmと25cm)あって、19cmは取り皿に、25cmは大皿料理を盛り付けるのに使っています。
出典:キントー公式
器のシンプルなデザインが気に入っていて、自宅でもよく使っています。
落としても割れないので、子供にお手伝いで洗ってもらうことも気軽にできます。
【冬限定】家で毎日使えるキャンプ道具
冬の季節限定ですが、キャンプで使う時以外は毎日自宅で使っている道具があります。
フジカハイペット(灯油ストーブ)
寒い冬キャンプも、灯油ストーブ「フジカハイペット」があれば幕内をぬくぬくしてくれます。
エアコンと比べて圧倒的に暖かい熱量があるフジカハイペットは、自宅でも(キャンプ以外の日は)毎日使っています。
キャンプだけでなく自宅でもフジカハイペットを使用すれば、冬はエアコンをほとんど使うことが無いので、電気代も節約できます。
(電気代と灯油代を差し引いて、どれだけ節約できたかが詳しく書いた記事がこちらです↓)
マルカの湯たんぽ
直火で温めることができるマルカの湯たんぽ。冬キャンプの必需品です。
キャンプで使わない時は、家で寝るときに毎日お布団に入れて使っています。
冬の間は、湯たんぽにお湯(水)を入れっぱなしにしておいて、寝る前にキッチンのコンロで水を温め直すだけなので、(いちいちお湯を入れ替える)手間がかから無いのが本当に助かります。
気に入って、家族全員分の湯たんぽを買ってしまいました。
寒い冬もマルカの湯たんぽのおかげで幸せに眠ることができます。
おわりに
自宅でも便利に使えるキャンプ道具を、ランキング方式で紹介させていただきました。
今までアウトドア限定で使ってきた道具が、自宅でも普段使うことができれば、その道具の価値は2倍にも3倍にもなります。いろいろ使ってみて自宅でのお気に入りキャンプ道具を見つけるのも面白いですよ。

皆さんの使っているキャンプ道具で、自宅でも便利に使っているモノがあれば教えてくださいね。
【まとめ】自宅でも便利に使えるキャンプ道具「1位〜15位」
【1位】イワタニ「炉ばた大将」(炉ばた焼器 炙りや)
自宅でもテーブルで「炉ばた料理」が楽しめます。
【2位】SOTO ステンレスダッチオーブン
メンテナンスが超楽、大量の作り置きもOK、鉄製ダッチオーブンと違って作った料理をダッチオーブンに入れたまま保管できます。
【3位】SOTO ガストーチ「ST-450」
このガストーチを使って、おつまみにいろんな食材を炙(あぶ)ると絶品になります。
【4位】缶ホルダー「コークシクル アークティカン」
缶ビールを最後まで冷えた状態をキープしてくれる缶ホルダー。そのまま入れるだけなので使いやすくて気に入ってます。
【5位】スノーピーク「スタッキングマグ雪峰」
和テイストな雪峰マグ。手触りと口触りが良いのでついつい毎日使ってしまいます。
【6位】スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」
自宅でも違和感の無いデザインなので、リビングテーブルで鍋料理をする時などに使っています。
【7位】オイゲンのホットサンドクッカー
ずっと使い込みたくなる「鉄の質感と無骨なデザイン」にうっとりしてしまいます。
【8位】スノーピークのステンレス製シェラカップ
シェラカップを自宅で使うと、ちょっぴりですが確実にアウトドア気分を味わえます。
【9位】サーマレスト マットレス 「クローズドセル・Zライト」
自宅で筋トレやストレッチをする時に使っています。
【10位】シアトルスポーツのフロストパック(ソフトクーラーボックス)
スーパーなどで購入した新鮮な魚介類や肉類を、ガンガン入れて運べます。
【11位】パロマのガス炊飯器
家では電気炊飯器をいつも使っているのですが、ときどき無性にガス炊飯器で炊いた熱々の白米が食べたくなります。
【12位】キャメロンズ「ストーブトップスモーカー」
自宅で簡単にスモーク料理が楽しめます。
【13位】ポーレックス「コーヒーミル・ミニ」
コンパクトサイズなので、キッチンでの収納も場所を取りません。
【14位】ヘリノックスの「タクティカル コット コンバーチブル」
寝心地も最高なので、お友達がお泊まりに来た時などは、簡易ベッドとして使えます。
【15位】KINTOのALFRESCOプレート
器のシンプルなデザインが気に入っていて、自宅でもよく使っています。
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